種類が多い分 [日記]

人それぞれ風邪をひいたら症状は違うと言いますよね。よく有る症状としては咳、鼻水、喉が痛い、発熱、頭痛、痰等が挙げられると思います。基本的には体内に入ってきた風邪のウィルスを体外に排出しようとして身体が反応する症状として、咳とか鼻水とか痰と言った物が挙げられます。またウィルスが喉の粘膜に入ってきてしまい、炎症を起こしてしまう事によって出てくる症状が喉の痛みになります。そしてウィルスが血液に入って体中に流れる事で白血球と衝突するのですが、これによって白血球の働きが活発化して発熱と言った症状を引き起こすのです。ウィルスに感染してしまった場合、こうした症状を全部出す人もいれば、1つずつ徐々に出す人もいますし、1つだけしか出さない人もいますし、こればかりは個人差が有る様なのです。また、1回鼻水だけの症状の風邪をひいたからと言って、次も鼻水の症状が出る風邪とは限りません。次は喉の症状を出す風邪かもしれないのです。何故同じ風邪なのにこうも症状に差が出てくるのかと言うと、風邪を発症させるウィルスの種類が必ずしも同じではないと言う事、また人によって身体の免疫力が違うと言う事が挙げられるからです。そしてそれぞれが行っている風邪予防の差によっても症状が違う様です。そして風邪を引き起こすウィルスには数百種類も有ると言われていますので、単純に考えたらその種類の分だけ症状が有ると言う事にもなります。但し一回感染したらそのウィルスに対しては抗体が身体の中に出来る為、そのウィルスには次からはかかりにくいと言う考え方もあるのですが、種類が多い分それも不確かな所でも有ります。先ずは風邪予防をしっかり行う事も大切になります。

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